~人と木の森体験教室で大切にしていること~
自然が子どもを育てる
特別なものなど必要ない
毎日変わる自然の変化を感じてほしい
新しいおもちゃは必要ない
アイデア次第で遊びは無限大
自ら考え、行動できる子どもになってほしい
外で思いっきり遊べば心も体も健康になる
心はより開放的に
体はより丈夫に。
異年齢の子どもたちと遊ぶ
学ぶとは”真似る”こと
年齢が下の子は年齢が上の子から学ぶ
上の子は下の子から学ぶ
違う年齢の子どもたちとみんなで遊ぶことで
優しさや社会性を身につけてほしい
日本の文化を次の世代へ
餅つき、凧揚げ・・・
日本の慣わしや遊びに触れてほしい
次の世代を担う子どもたち
日本を、もっと好きになってほしい
ものづくりの楽しさ
シンプルな材料から
自分で何かを生み出すことの楽しさを知ってほしい
人と木の森では毎年基本同じイベントを行います
去年できなかったことができるようになった喜びを
親子で感じてほしい
みんなの居場所に
人と木の森には会員となり毎月家族で通ってもらいます
定期的に人と木に訪れることで
子どもたちの新しい居場所になってほしい
家族ぐるみで仲良くなって
時間を共有してほしい
週末はみんなの別荘に来ている気持ちで
開放的に自由に遊んでほしい
人と木の関わり合い
里山の木々たちは勝手に育っているわけではありません
昔の人たちが必要な気を植えたり、育てたり
枯滝を、手入れして生活に取り入れたり。
里山から人が離れ、森が荒れて
土砂崩れなどの災害が増えている現在。
人と木の在り方について、私たちも勉強中ですが
みんなも考えてみてほしい。
触れてほしい。